メンズファッションとボディタトゥー

今話題の入れ墨ですが(日本以外でも話題です)、これもファッションの一部となり、自分を表現する為の手段になると思います。

入れ墨の起源はとても古く、5300年前(起源前です)にはもう存在していた記録もあります(アイスマン)。日本では古くは縄文時代の土偶から入れ墨の存在が認められています。その後、弥生時代では書面に記載されており、存在が確認されています。

入れ墨は、tattoo(タトゥー)や刺青とも呼ばれ、世界各国で行われているものになります。特に先進国ではこれらはファッションや組織の従属等となり、少数民族や部族などの後進国・発展途上国では、呪術や魔除け又は宗教的な習慣等から行われている所もあります。

その他、性的装飾として自らの体に刻印する事もあるようです。そのような場合は、相手に対する服従を意味するものや、きわどい処に入れ墨を施し、相手の性的興奮を刺激する意図が含まれることがあるようです。違った使い道では、自らの体に不特定多数の恋愛を求めるものとして特定の入れ墨を彫り、その道の人へのサインとしての用途もあるようです。

社会的な面での入れ墨では、囚人の識別番号として入れ墨若しくは焼き印等を施す場合や、一昔前ですがドイツの政党、ナチスの親衛隊(ss)が戦闘で負傷した際に、すぐさま輸血ができるようにと自らの血液型を刻印したこともあったようです。

ここでは、メンズファッションが対象ですので、そちらに話を戻しますが、昨今、男性でも入れ墨をしている人が多くなっている様な気が致します。男性が入れ墨を入れる意味は、ファッション以外では、強さの証や属している会社の証明などになるのでしょうか。後者の理由ですと分かり兼ねますが、ファッションと己の強さを示すと言う意味で彫られるのでしたら、理解する事もできそうです。